博物館へ行くも…

北欧なんたら展。天気もいいし暖かそうだったので博物館へ行ってみる。

展示会場に入ったとたんガッカリ(*_*;
薄暗ーくて、展示物はライティングしてあるけどなんだかぼんやり。

展示の仕方が全然おしゃれじゃなくてただ並べてあるだけ。

北欧風のデザインの布地がぶら下げて展示してあったが、その説明の表示の方法がまずくてどのプレートがどの布を説明しているのかわかりにくいというか、わからんかった。

他の人もそのようなことを言っていたので私だけではないとホッとする。

ムーミンやマリメッコなどは知っているし、雑誌で見たことのあるインテリアや家具も並べてあった。(並べているとしか思えない展示)

一番(意外性で)インパクトがあったのは、遠目にみてあっこれ無印と同じデザインやん(パクリか)と思って近づいてみたティーポット。えーなんでってプレートを見ると無印の商品を北欧の方がデザインされていたのでした。納得‼

会場の外に即売所があって、そこで売られたいたムーミン柄の袋がこの間もらってきた某電気店の粗品と同じような縫い目の雑さで、かなりのお値段がしていた。キャラクター代としても引いてしまう。

他には刀剣女子とやらむけのパネルがあって若いお姉さんたちが写真を取っていた。

それにしても福岡の美術館や博物館での展示はなぜあんなに会場を暗くするのだろう…粗が見えないようにかなァ？
九州国立博物館も展示の様子をテレビとかで見ると暗い中での展示が多いので行く気がしない。昔は作品を保護するためとか言っていたような気がするけど、光の害から守る方法も進化しているのでは？福岡市美術館の改装で少しは変わらないかなと期待している。

長崎での井上雄彦とガウディの作品展は見ていて気持ちがよかったのになあ。

後、一週間、来週の今頃はどっと疲れてホッとしているのだろう。