engawa2012の日記

体調記録と日常生活の記録です。

介護と孫の世話

今日は何故だか介護をしている方、孫の世話をしている方二人、二人のお話を聞きました。

90才を超えたご自分の母親。一人は近くに住んでいて日常的なかかわっておられる。もう一人は車で1、2時間の所に一人住まいでこの頃はよく電話がかかってくるので、その都度出かけてある方。
どちらも親御さんが他人の世話にはならない。かと言って子どもと仲良くやっていこうという考えはとうになくなっている。そんな様子です。血のつながりはあるとはいえ、容赦のない言葉には傷つけられることが多々あると言われます。

孫のお世話の方は息子さんの子ども。お迎えに行ってその後親が帰ってくるまでの世話。塾に送っていったりとか…
歯医者さんの親御さんは、弟さんが二世帯同居で住んでいて小3を頭に3人の孫の世話を徐々にやらざるを得ない状況になっているそう。お嫁さんが教師で忙しく、見かねてちょっと手伝ったら全部お任せになってしまったとか。

娘だと一言二言文句も言えるけど嫁には価値観も違うのでなかなか言えない。そんな愚痴を実の娘さんらに漏らしているそうです。

親も孫も見ようとしなければ見なくて済む我が家はまだましかも…
何かクヨクヨ落ち込んでいるのは贅沢だ、と言われているのかな。

そんなことを実感した一日でした。

下唇は長時間上の歯が当たったりするとそうなることがあるそうで、今日はだいぶ白さがなくなっていたのでそれかもと納得。編み物に集中していた時に自然と甘噛みというか歯が当たっていたのかもしれないなあ…