2017-04-07 近所の桜の木 子ども達が小さい頃は近所の子達も一緒にこの木の下でお花見をしていた。最近は大きくなりすぎて道路の電線にかかり風の強い日は気になっていた。電線にかからないよう切られて、その後枝が痛んだりして枯れ落ちて危なかったのでまたこんな風に切られてしまった。それでも咲いている所はきれいである。そして気が付いたのはこれ。根っこの近くから新しい枝が出て花が咲いていた。たくましい生命力。こうやって繫がっていく、自然物に世代交代は必要不可欠な物なのだなあと思う。