風が好きと書いてしまったけど…

糸魚川の火災の報道を見て風が好きと書いてしまったことを後悔。

年の瀬に被害にあわれた方は本当にお気の毒だと思います。

降ってわいたような防ぎようのない災害や事故、起きてしまったらどうしようもない。そこから前向きに立ち直るしかない。

最近はコツコツと地道に暮らしている方が多いであろう地方にこのような災害・事故が起きて、オリンピックだ万博だカジノだと浮かれている場合ではないと思うのですが。

生活の立て直しに使えるお金はないのですかねぇ。

会場の予算とかを少し削れば復興できそうなところもありそうなのに、自分達に実入りのない所には予算配分はしない人達が多すぎる。使い道がはっきりわかるようなところ(福祉関係の費用とか必要額がある程度明確に出るような)には予算がつかない。なんにどう使っているのかよくわかりにくい(軍事土木関係)にはボンとお金が出る。不思議である。

何とか希望の持てる手立てを考えてほしい…

それと出火元の人の気持ちを考えると…